2017年4月19日の内容
1.屋外実習
最初は、「アイスブレーク」をテーマに、英語コーチングのモデルを体験しました。
受講生たちは、「英語でサッカー」をするのが初めて。
一体、どうやってやるのか、ドキドキだったことでしょう。
最初は、森安コーチのHuman knotです。
人間知恵の輪ですね。
Key concept:
Looking up and making good decisions.
Fun game to work on dribbling and speaking English.
1.屋外実習
最初は、「アイスブレーク」をテーマに、英語コーチングのモデルを体験しました。
受講生たちは、「英語でサッカー」をするのが初めて。
一体、どうやってやるのか、ドキドキだったことでしょう。
最初は、森安コーチのHuman knotです。
人間知恵の輪ですね。
Key concept:
Get to know each other.
Work together.
Enjoy speaking English.
Work together.
Enjoy speaking English.
次に、オリバーコーチによるSharks and minnows.
Key concepts:
Looking up and making good decisions.
Fun game to work on dribbling and speaking English.
様子は動画を見てください。
2.コーチング実技課題説明
屋外実習の後は、教室に戻り、受講生の課題説明をしました。
課題は、以下の通りとなります。欠席した人は、必ず確認しておいてください。
【コーチング実践課題について】
課題:英語によるコーチング実践(1人10〜15分)
日時:6/7(水)、7/19(水)
コーチング内容:自身がコーチングを行ってみたいサッカーもしくはフットサルの1トレーニングシーン
方法:6人〜7人用のトレーニングメニューを各自考えておいてください。
評価方法:別紙参照
その他:
・今後の授業で伝えるコーチング英語のポイントを踏まえて実践してみてください
・各自のコーチング実践をビデオ撮影します
・指導後、評点を出し、各コーチのコメントも加えたフィードバックをします
・当日できなかった人は別日に実践日を設けます
3.語学学習の方法
最後に西条先生から、語学習得の秘訣を学びました。
ポイントは、セッション(授業)に週に1回参加したからといって英語が話せるようにはならないということでうす。
語学はスポーツに似ています。
サッカーで例えると、いきなり公式戦には出ませんよね?
① 基礎体力などを磨いて
② トレーニング
③ 練習試合
④ 公式戦
という流れですよね?
語学も同様で
① 基礎を磨いて(単語、文法)
② 練習 (シャドーイング、ディクテーションなど)
③ 練習試合 (英会話教室など)
④ 公式戦 (海外留学、海外出張)
(一概に海外だけではありません)
上のように流れがあります。
ですので、受講生は、週に数回、授業やFESに参加したからといって、それだけで英語力がつくとは考えないでください。
あくまでも、授業やFESは、日ごろの自主トレーニングの成果を発揮する場として考えてください。
では、日ごろの自主トレーニングでは何をしたらよいのか?
一番、良い方法は、ディクテーション&シャドーイングとなります。
今後のFESでも取り上げていくので楽しみにしておいてください。
4.学習ログ記録
最後は、一日の学習ログを記入しました。
欠席した人も、その週の英語学習の記録をしておいてください。
学習ログのサンプルはこちら。
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